
広内の谷の等高線に造成された石積みの棚田 99/5/30
NikonF4s/24-50mm
星野村は福岡県の南端、大分県と境を接する位置にある。西は筑後平野に向って開けている
が、東は山であり、山村風景が残る美しい村である。星野村は、1994年、「美しい日本
のむら景観コンテスト」で農林大臣賞を受賞している。
北から耳納(みのう)連山の峠を越え切った先に、広内の棚田はある。谷に添って棚田が造
成されていて、傾斜は15度くらいであろうが、場所よっては30度くらいの急斜面である。
ここはお茶の産地でもあり、お茶積みが終わってから田植えの準備が始まる。田植えは5月
末から始まり6月上旬に終わる。斜面の上の方には放棄田が見られるが、高齢化が進む中で
棚田を維持するのは難しい状況になりつつある。

田植えの準備が終わった棚田 99/5/30
pentaxMZ3/28-70mm
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