美しき棚田 熊本県球磨村の棚田

    松谷  2000.7.5

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気温は30度を越えていたが、谷から吹く風は気持ちよかった。

kumamura-matutani2.jpg (110117 バイト) 球磨川沿いを走る肥薩線へは、春秋に「SLひとよし号」が運行されはじめてから、度々撮影に出かけた。球磨川の急流もよいが、海路付近のゆったりとした流れも素晴らしい。

松谷の棚田は、肥薩線那良口駅から、球磨川へ流れ込む那良川沿いに県道325号線を2kmほどさかのぼったところにある。

県道から対岸を見ると、斜面に棚田が幾重にも造成されていて、川沿いの谷にも、パッチワークのような美しい造形の棚田が広がっている。

東側を走る林道から棚田と那良川を望む。

    鬼の口  2000.7.5

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県道そばに民家があり、山に向かって棚田が造成されている。

kumamura-oninokuti2.jpg (88931 バイト) 鬼の口の棚田は、肥薩線の一勝地駅から県道15号線を2kmほどさかのぼったところにある。

棚田枚数は80枚と少ないが、石積みの棚田が整然と並んでいる。棚田の中には山から水が引かれ、絶えず水音がしている。
水音遠くなり近くなって離れないという山頭火の句を思い出した。

鬼の口には、一勝地温泉「かわせみ」があり、芋川をはさんで、棚田の上にロッジが見える。


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