美しき棚田 佐賀県相知(おうち)町の棚田 蕨野(わらびの)


■2000年5月23日
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中央から西へかけての棚田を見る。
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杉林越しに、中央付近の棚田を見る。
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城壁のように積み上げられた棚田の石垣。

「蕨野」という言葉から連想されるものとは全く違っていて、蕨野の棚田は度肝を抜くスケールだった。国道203から県道32へ、さらに県道315へ。県道315を南下するにしたがって勾配がきつくなり、行く手に砦のような石垣が見えてくる。

前方の谷全体が石垣の棚田なのである。棚田枚数は1000枚を越すそうだが、棚田の最上部まで結構広い道路が付いているので、坂道を登り続けるにつれ谷全体が見えてくる。

畦がコンクリートで固められているのが目立つが、棚田の崩落を防ぐためにはやむをえないのかもしれない。

稲穂が色付いた頃、最上部から見たらどんな景色になっているだろうか、秋が楽しみである。

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  西側から東斜面を展望する。左右の山
  腹に棚田が見え、手前に放棄田。

■2002年9月5日

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日本一の高さの石積み、後方は八幡岳。
PentaxZ5p/28-70mm   壁紙→
1024×768

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蕨野棚田の水源・池新ため池(13年かけ
て昭和19年に完成)CAMEDIA E-100RS

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かかしがポツンとひとつ。CAMEDIA E-100RS

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午前8時すぎ、朝の光に浮かび上がる棚田。

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八幡岳からの俯瞰。CAMEDIA C-720

■2018年4月5日 PENTAX K-7/16-85 EOS 7DU/18-135
実に15年半ぶりに蕨野をたずねた。
棚田は、初夏には水が張られ田植えが始まり、夏には一面の青田となり、秋には黄金色に変わる。
収穫が終わった秋から、翌年の田植えが始まる初夏までの半年以上は棚田には見るべきものがない。
その風景を華やかなものにするために菜の花を植えていることを知り訪ねたのであるが、期待していたものではなかった。


棚田への登り口付近にある五百羅漢。


棚田にトラクターが入り、田起こしがはじまっていた。南川原の棚田の菜の花はまばらだったが、この日蕨野で見た一番美しい風景だった


太平の棚田。菜の花はほとんど植えられていなかった。


大平展望所から見る。菜の花は植えられていなかったが、空気が澄んでいていい気持だった。


八幡岳からの展望。


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