
鍬で畔を造ると田んぼの輪郭がはっきりしてくる。

一部の田んぼには水が張られて、田植えの準備がはじまっていた。

棚田のそばの枇杷は
もう色づいていた
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外海町へは、1991年以来、カトリック教会の撮影のため
に何度かおとずれているが、今回、棚田を撮影するために久
しぶりにたずねた。
大中尾の棚田は、町役場の横の道路を山側へ数キロ行ったと
ころにあり、向かって左手に棚田がある。一部田植えの準備
がはじまっているものの、全体としてはようやく田起しがは
じまったばかりで、田植えが終わるのは6月はじめと思われ
る。
撮影を終えて、国道202号線を南下して、長崎市内を通り
次の棚田へ向かう。やや雲が多いものの天気はよく、右手に
きれいな海が広がっている。外海町の魅力はこの美しい海で
ある。途中、5月13日に開館したばかりの遠藤周作記念館
に立ち寄った。 |
遠藤周作氏と外海との関係は、1966年に発行した小説「沈黙」の舞台が外海をイメージしたものであったことによる。「沈黙」は発売当時に読んで感動した本で、今も大事に持っているが、記念館では、1988年に再版されたものに、記念館落成記念の文字を入れて販売していた。
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