美しき棚田 長崎県外海(そとめ)町の棚田 大中尾(おおなかお) 2000.5.24


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鍬で畔を造ると田んぼの輪郭がはっきりしてくる。

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田んぼには水が張られて、田植えの準備がはじまっていた。


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棚田のそばの枇杷は
もう色づいていた

外海町へは、1991年以来、カトリック教会の撮影のために何度かおとずれているが、今回、棚田を撮影するために久しぶりにたずねた。

大中尾の棚田は、町役場の横の道路を山側へ数キロ行ったところにあり、向かって左手に棚田がある。一部田植えの準備がはじまっているものの、全体としてはようやく田起しがはじまったばかりで、田植えが終わるのは6月はじめと思われる。

撮影を終えて、国道202号線を南下して、長崎市内を通り次の棚田へ向かう。やや雲が多いものの天気はよく、右手にきれいな海が広がっている。外海町の魅力はこの美しい海である。途中、5月13日に開館したばかりの遠藤周作記念館に立ち寄った。

遠藤周作氏と外海との関係は、1966年に発行した小説「沈黙」の舞台が外海をイメージしたものであったことによる。「沈黙」は発売当時に読んで感動した本で、今も大事に持っているが、記念館では、1988年に再版されたものに、記念館落成記念の文字を入れて販売していた。


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