美しき棚田 福岡県浮羽町の棚田 葛籠(つづら)


星野村から東へ山を越えると浮羽町葛籠に至る。狭い谷の両側に、南から北に向って棚田が造成されている。

棚田には、あちこちに「棚田オーナー体験農園」という立て札が立っている。
棚田オーナー制度は、棚田を保全するための方策として導入されたもので、全国的に広がりつつある。1999/5/30 PentaxMZ3/28-70


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田植えを終えたばかりの棚田。
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棚田に落ちた虫の軌跡。
ukiha-ohnah.jpg (60632 バイト) 棚田オーナー制度とは、町村が農家から棚田を借り受け町村と都市住民とがオーナー契約を結び、オーナーである都市住民は使用量を支払い、農家から指導を受けながら棚田を耕作する。

日常の棚田の管理は農家に委託され、オーナーは収穫物を持ち帰ることができる、というものである。
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葛籠への入口・三寺拂の鏝絵。

その後、つづら棚田へは彼岸花の頃、2度来ている。  関連ページ 彼岸花の咲くころ 彼岸花の咲くころU
今回は2001年以来、実に14年ぶりだった。
2012年7月の九州北部豪雨によって大きな被害を受けたが、懸命の復旧によって昔と変わらない姿を見せてくれた。
2015年秋は彼岸花の開花が少し早かったようで、かなり枯れが目立っていた。花の状態がよさそうな場所を選んで撮影した。2015/9/22 K-7



つづら棚田の定番ポイントから。駐車スペースは右手奥にある駐車場と路肩。奥に向かって一方通行なのでほとんど渋滞しなかった。
シルバーウィークの後半、たくさんの観光客でにぎわっていた。車での乗り入れには、棚田景観保全のため協力金500円を徴収している。
2012年の水害では左手を流れている川が氾濫したのであろう。安易にコンクリートで固めるのではなく、石で補修されているのがうれしい。



   



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