
大原の棚田は1枚あたりの面積が大きい。 稲刈りが終わった棚田では稲が干されていた。
大原新田は、R314から県道49号線を西へ3kmほど行った大原バス停付近の左手にある。
今まで見た棚田とはかなりイメージが違っている。ここの棚田は長方形で面積も大きい。新田と
いう名前が付いているので、明治以降に造成されたものではないかと思い資料を見ると、開発起
源は何と平安から室町時代と書かれている。
この土地はよほど水田に適していたのだろうと思ったが、実際はそうではなく地形上から用水が
まかなえず、東の金川地区から山中に約2kmの水路を作って用水を確保しているという。一見
しただけでは分からない事情をそれぞれの棚田がかかえている、そんなことを実感させられた。
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