西海の灯台 山陰の灯台 角島・出雲日御碕・美保関

todai-tunosima.jpg (88028 バイト)      ブラントンの遺産

鳥取県から山口県にかけての日本海沿岸には明治期に建造された灯台が4基ある。山口県豊北町の角島(つのしま)灯台、浜田市の馬島灯台、島根県大社町の出雲日御碕灯台、そして島根県美保関町の美保関灯台である。

馬島は定期船がないため行きそびれているが、美保関へ2回、出雲日御碕へ3回、角島へ10回ほど訪ねている。

出雲日御碕灯台は、地上から高さが43・7mで日本一ののっぽ灯台である。高さだけでなく、形のよさ、周囲の自然景観を含めて日本一の灯台であろう。

ここは島根県の主要観光地で、訪れる人が多い。美保関も出雲日御碕と並んでよく知られた灯台であるが、角島の存在はほとんど知られていない。

角島へは豊北町の特牛(こっとい)港から定期船が出ている。角島と本土との間の海士(あま)ヶ瀬戸では、総延長2キロの角島大橋が2001年末の開通をめざして工事が進んでいる。

角島灯台はイギリス人技師ブラントンの設計によるものであるが、ブラントン設計の他の灯台とは形態と高さが大きく異なっている。石も塗装をせず、自然石のままの色をしていて、ブラントンの灯台の中では異色である。

  浜昼顔の咲く角島灯台の海辺

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 日本の灯台の中で最も美しい出雲日御碕灯台

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 陽光に映える美保関灯台