益田〜石見津田 07/8/6 8:20 EOS1D/28-135  鵜の鼻岬から。
 
鵜の鼻には6世紀から7世紀にかけて築かれた古墳が50基あったが、国道建設、山陰本線敷設などによって多くの古墳が失われた。現在、鵜の鼻漁港そばの丘陵に19基が残り、島根県の指定史跡となっている。

ここで列車を待っていると、かつて門司機関区でカマ焚きをしていたという人に声をかけられた。70代半ばくらいだろうか、近くに住んでいる様子だった。C57に乗務していたそうだ。

8時15分にサイレンが鳴った。この日は広島の原爆記念日、原爆投下時刻にここではサイレンを鳴らすそうだ。原爆記念日に鉄道写真という道楽をしていることに、少し後ろめたさを感じながら、心の中でしばし黙祷した。
 


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