猪群

いのむれやま
標高458m

 猪群山北の臼野横山の集落に飯牟礼神社の鳥居がある。ここ
 から棚田の中を通り、飯牟礼神社の下宮そばを通って約10
 分で林道に出る。ここに登山口がある。帰りにこの道を下っ
 たが、石がゴロゴロしていて歩きにくかった。

 行きはここから少し西へ行った遊歩道から登った。遊歩道は
 階段が整備されていて歩きやすい。途中ほとんど視界がない
 が、1か所だけ西側が見える場所がある。山頂は平坦な広場
 で、南側の展望が開けている。

 ストーンサークルへは山頂から東へ約10分。途中に下山道
 への分岐がある。
 


 
大分県豊後高田市
 07.1.12 *istD

 国東半島の山に登るのははじめてだった。この山を選んだのは
 山頂付近にあるストーンサークル、中腹の飯牟礼神社の仁王
 見たかったからである。

 市道の飯牟礼神社の鳥居から約50分。
 林道の登山口からは約35分。
 

 

登山口の鳥居。
 

鳥居前にあった青面金剛庚申塔。
 

遊歩道入口。山頂まで歩行距離1200m。
 

山頂には東屋がある。
 

ストーンサークル入口の陰陽石。

ストーンサークル中心部。

中央の巨石を中心に、直径は東西33m、南北42mの円状をなす。円周には16個の巨石を配置している。更にその外側には直径約70mの円状をなすように、24個の巨石が配置されている。その外側には、高さ1〜2m、周囲272mの土塀をめぐらせている。この内側が神域であって、いつの時代かの祭祀遺跡と思われる。

昔からこの神域には、女人の立入を禁じている。中央の巨石の頂上にはくぼみがある。くぼみの水は、海の潮の干潮とともに、満ち干があり、この中に金魚が住み着いているが、これを見ると盲目になるという伝説がある。神域の西側の高台で、雨乞の時の千杷焚(せんだきば)が行われていた。

〜ストーンサークル説明板より引用
 

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