昇仙峰

しょうせんぽう
標高261m

この山へは北側から登るのが一般的であるが、山陽本線のロケハンを兼ねていたので、南側の四郎谷登山口から登った。二の鳥居までの間で山陽本線が見えた。二の鳥居から雑木林をぬけると、3分ほどで山頂に着く。山頂からは木々にさえぎられ、線路は見えなかった。

江戸時代には修験道の山で、鳥居や祠はその名残りである。戦時中には海軍の監視所があった。山頂付近には、当時の軍事施設の残骸が点在している。コンクリートのものが多いが、石を積み上げたのろし台のような監視塔は、とても美しかった。
 

 山口県周南市
 08/5/8 PENTAX *istDL

 四郎谷登山口から約35分。

                      

一の鳥居まで約5分。「文政」の文字が見える。

上部が崩落した二の鳥居まで約30分。「明治」の文字が見える。


石造りの監視塔。


山頂から北方を見る。


山頂から見た東側の風景。ここは瀬戸内海。


下山途中に見た森の色。


二の鳥居から四郎谷を見る。田んぼに水が張られ、よく晴れていたら、きれいだろう。

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