
堀切峠の如意輪観音(大分県真玉町/1791年) |
国東半島の豊後高田市から真玉町へ向かう峠に彩色の残る如意輪観音がある。
寛政3年の銘を持つこの像は供養仏として建てられたものであるが、200年
余の歳月を経ても、紅の色が鮮やかで、やさしいほほえみをたたえている。
国東半島は、青面金剛(しょうめんこんごう)庚申塔の宝庫であるが、美しい
観音や地蔵にも巡り会える。
鳥取の大山(だいせん)には地蔵菩薩が多い。大山寺へ向かう沿道では、一町
地蔵が150年以上の風雪に耐えてほほえみかける。大山寺付近や境内にも、
個性的な地蔵が多い。
そのほか、旅で出会った魅力あふれる菩薩を掲載してゆきたいと思っている。
国東半島の観音
国東半島の地蔵
大山道の一町地蔵
大山寺の地蔵
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