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参道を進むと小さな川を渡る。左手奥に美しいフォルムの太鼓橋が見える。
これが二十五丁橋、板石を25枚並べて造られていることからその名が付いたという。
西行が、夏のある日、二十五丁橋のたもとで休息をとり、茶化し半分の歌をよんだ。
かくばかり木陰すずしき宮立ちを、誰が熱たと名づけ初めけむ
そのことが名古屋甚句に歌われている。
アーエ宮の熱田の 二十五丁橋でエー アー西行法師が腰をかけ 東西南北見渡して
これほど涼しいこの宮を 誰が熱田とヨーホホ アー名を付けたエー トコドッコイドッコイショ |
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2番目の鳥居をすぎた所に大クスがある。樹齢千年。
熱田神宮にはクスが多く、神楽殿付近にあったクスは
根元から生えた椿との対照が美しかった。
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次の鳥居をくぐると本殿前に出るが、その手前に長い塀がある。永禄3(1560)年、織田信長が桶狭間出陣の時に必勝祈願をし、大勝したお礼として奉納した築地塀。
信長塀と呼ばれている。
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