教会の造形美
ハリストス正教会
秋田県大館市の花輪線大滝温泉駅の近くにあるハリストス正教会の聖堂をたずねたのは、1995年5月3日であった。
堂内の撮影を終えて出てくると、棟方志功そっくりの老人が、「誰に断って入っているのですか」と正調東北弁で言う。
「鍵がノブにぶら下がっていたので、入ってもいいと思ったのですが」と言い訳するが、志功さんは納得できないという表情であった。
それにしても、どうしてこんな所にロシア正教会の聖堂があるのか、不思議でならなかった。
ハリストス正教会の本山は
東京のニコライ堂
であるが、訪れたときは工事中で写真を撮れなかったため、ここに掲載できないのが残念である。
函館ハリストス正教会(大正5年・煉瓦・国指定)
48点の
聖像画がある白河ハリストス正教会(大正 4年・木・県指定)
山下りんが描いた聖像画がある北鹿ハリス
トス正教会(明治25年・木・県指定)
今は聖堂としては使用されていない旧金成
ハリストス正教会(昭和19年・木)
現存最古、旧石巻ハリストス正教会(明治13年・木・市指定) 。津波の被害を受け、2014年現在移築保存が進行中。
梅の香がかおる修善寺ハリストス正教会
(大正1年・木)
函館と同じ河村伊蔵の設計による豊橋
ハリストス正教会(大正4年・木)
古都京都にもこんなモダンなハリストス
正教会がある(明治36年・木・市指定)
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